OPTiM TECH BLOG

https://tech-blog.optim.co.jp/

オプティムの企業テックブログ。OPTiMのエンジニアが技術情報を発信。AIの最新動向からクラウドのアーキテクチャ、Web開発、モバイルアプリ開発まで多様な技術を紹介。AI・IoTプラットフォームや、農業、医療、建設向けサービスを実現しています。

フィード

記事のアイキャッチ画像
Ruby Kaigi Follow Up 2025 レポート
OPTiM TECH BLOG
はじめに こんにちは!オプティムの石元、石原です。普段は OPTiM Biz の開発を担当しています。 今回は、2025年8月30日(土)に開催されたRuby Kaigi Follow Up 2025へ参加、協賛したので、その様子をレポートいたします。 Ruby Kaigi Follow Up 2025 とは Ruby Kaigi 2025で発表された様々な公演の、その後を取り上げる会です。 スピーカーの方々に今後の課題や進捗を共有いただきました 新規で現在取り組んでいる課題についての共有もありました。 2023年より毎年開催されており、今年度は株式会社アンドパッド様で実施されました。 詳しく…
9日前
記事のアイキャッチ画像
カメラとLiDARの自動キャリブレーション手法「CalibAnything」
OPTiM TECH BLOG
この記事では先日のインターンで調査したカメラとLiDARのキャリブレーションを自動でするCalibAnythingについて紹介します。
10日前
記事のアイキャッチ画像
OPTiM ハッカソン2025 SUMMERを実施しました🏞️
OPTiM TECH BLOG
こんにちは! サービス開発統括本部の牧です。 2025年7月5日から7月6日の期間で、社内イベント「OPTiM ハッカソン 2025 SUMMER 🏞️」を開催しました! OPTiM ハッカソンとは? OPTiMハッカソン2025 SUMMER キックオフ & チーム発表 1日目 2日目 成果発表会🎙️ チームA:MDLearn - MarkdownとVSCodeを実践的に学ぶ チームB:Question Brewery - ストック型の技術ナレッジ共有へ チームC:手順書くん - 動画からマニュアルを自動生成! チームD:クイズ$オプティニア - 社長の声でファイナルアンサー!? チームE:…
11日前
記事のアイキャッチ画像
AIと共に“創る力”を育てる〜OPTiMデザインチームのAX実践〜
OPTiM TECH BLOG
はじめに はじめまして。OPTiMのプロモーション・デザインユニット(以下、プロモ・デザインU)のデザインチームです。 私たちは、ブランディングを軸に、オフラインイベントやパンフレット、パッケージデザインなど、幅広い社内外制作物を手がけるインハウスデザインチームです。 現在、世の中では生成AIの活用が急速に進んでいますが、OPTiMでは単なるツール導入にとどまらず、AX(AI Transformation) *1として全社的な活用を“企業文化”として根づかせる取り組みを推進しています。 たとえばデザインチームでは、感覚に頼りがちだった制作物の品質評価にAIと定量指標を組み合わせる仕組みを導入し…
16日前
記事のアイキャッチ画像
会場スポンサーとしてLeSS' Morning に参加してみた
OPTiM TECH BLOG
こんにちは!オプティムの山田、石原です。普段は OPTiM Biz の開発を担当しています。 今回は、7/25(金)に弊社を会場に開催された LeSS' Morning 主催のイベント「スクラムのスクラムマスターとLeSSのスクラムマスターの違いとは?」に参加したので、その様子をレポートいたします。 LeSS' Morning について 「LeSS' Morning」は、ScrumやLeSSを学ぶ意欲のある方が集い、学習と交流を深めることを目的としたコミュニティです。定期的なイベントやワークショップを通じて、ScrumやLeSSの原則を組織全体に適用する実践的な知見や方法を学び合う場を提供され…
25日前
記事のアイキャッチ画像
LLM初心者が OpenAI の Deep Research API を使ってみた
OPTiM TECH BLOG
🌅はじめに 🤖Deep Research とは 👍Deep Research API でできること ✅実際に使ってみた 1. ユーザ質問受付 2. フォローアップ質問生成・回答 3. プロンプト書き換え・確認 4. Deep Research 実行 💭試してみた感想 コストについて 扱いが若干難しい 出力結果について 📚おわりに 🌅はじめに こんにちは!R&Dチームに配属されました、25卒(新卒)の栗林です。 私はポテンシャル採用というプログラミング未経験者として入社し、約3か月のIT研修を経て、現在はエンジニアとして日々新たな知識と技術の習得に励んでいます。 今回は、2025年6月27日にO…
2ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
エンジニアが全社横断のイベント「一人一言でゲームを作る!?AI体験会」を企画から運営までやってみた
OPTiM TECH BLOG
はじめに こんにちは! OPTiM Asset / OPTiM サスマネ のプロダクト開発をしている高橋、遠藤(25新卒)、OPTiM Contractのプロダクト開発をしている田中です! www.optim.co.jp www.optim.co.jp 今回は、AIコーディングアシスタントツールの全社横断の体験イベントを弊社の有志のエンジニアが主体となって企画から運営まで行った話を紹介いたします! イベント開催の背景 既にお知らせやテックブログで公開されている通り、弊社では開発生産性の向上やコード品質の向上を目的として、弊社所属の全エンジニアに向けてAIコーディングアシスタントの導入を行いまし…
2ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
エンジニアの生産性2.45倍!? OPTiMがAIコーディングアシスタントサービスのROIを算出して全社導入するまで
OPTiM TECH BLOG
コーディングアシスタントサービスの全社導入に至った背景および、それまでの道のりを記載しています。
3ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
みんなで見れば理解も深まる!エンジニアの「ゆるっと同時視聴会」をやってみた
OPTiM TECH BLOG
テック系イベントを社内でみんなで同時視聴する「ゆるっと同時視聴会」をやってみた件に関して、紹介をしてみます。
3ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
TSKaigi 2025に協賛・参加してきました
OPTiM TECH BLOG
こんにちは。OPTiMの白木、佐川です。今回はTSKaigi 2025に協賛・参加してきましたので、当日の雰囲気をお伝えします。 TSKaigi運営対応のため1人写っていませんが、有志の正スタッフ6人と1人の学生のアルバイトスタッフが参加しました。 また、学生旅費支援制度を活用して現地に参加しました。 TSKaigi 2025について TSKaigi 2025はベルサール神田で 2025年5月23日〜2025年5月24日の2日間開催されました。 なんと306件ものプロポーザルから厳選されたセッションが行われ、専門的でTypeScriptの最前線を体感できる充実した内容でした。 また、弊社は去年…
4ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
OPTiM Developer's .env 開発PC編
OPTiM TECH BLOG
※中身の入った箱です お久しぶりです、マネージャーの中村です。最近はR&D(研究開発部署) → アプリケーション開発エンジニア → エンジニアリングマネージャーと姿形を変え、プロダクトのお金・人の管理、採用・キャリア施策検討、プロダクトのロードマップを考えたりといろいろとやっています。過去には以下のような記事を投稿していました。 tech-blog.optim.co.jp tech-blog.optim.co.jp 「開発PC編」とあるように、今後継続的にOPTiMのエンジニアの周辺のありとあらゆる 環境 に対して 「OPTiM Developer's .env」 というタイトルで、定期的に発…
4ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
try! Swift Tokyo 2025に参加してきました
OPTiM TECH BLOG
こんにちは! OPTiM Biz開発チームの山田、北川、片岡、宍戸です。 今回はtry! Swift Tokyo 2025に参加してまいりましたので、会場の雰囲気や内容をレポートします! try! Swift Tokyo 2025について try! Swiftは、iOS/Swiftエコシステムに焦点を当てた国際的な開発者カンファレンスです。2016年に東京で始まり、その後ニューヨーク、ベンガルール、サンノゼなど世界各地で開催される国際的なSwiftカンファレンスに発展しました。2018年にはAppleのSwiftNIOチームによる世界初の発表の場となり、2019年にはWWDCでSwiftの重要…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
RubyKaigi 2025 参加レポート
OPTiM TECH BLOG
はじめに こんにちは。オプティムの石原、石元、伊藤、菊池、斉藤、中村です! OPTiMではRubyを採用した複数のプロジェクトを展開しています。 その中でも、2009年にサービスを開始したOPTiM Bizは今年で15周年を迎える長寿プロダクトです。コードベースはrails statsで10万行を超える規模に成長し、多くのユーザー様にご利用いただいています。 技術面では常に最新のスタックを追い求めており、次のリリースでは念願のRails 8.0およびRuby 3.4系への移行を予定しています! オプティムは今年のRubyKaigi 2025にプラチナスポンサーとして協賛させていただきました! …
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
OIDF-J デジタルアイデンティティ人材育成推進 WG (2024 年) 参加レポート
OPTiM TECH BLOG
はじめに こんにちは!オプティムの吉村、糸井、宍戸です。私たちは、OpenID ファウンデーション・ジャパン (以下、OIDF-J) のデジタルアイデンティティ人材育成推進 WG (Working Group) に参加し、ID に関する基礎知識を学び、その内容を発信する活動をしています。 この記事では、私たちが 2024 年度にデジタルアイデンティティ人材育成推進 WG での活動で取り組んだ内容について、ご紹介します。 デジタルアイデンティティ人材育成推進 WG について デジタルアイデンティティ人材育成推進 WG は 2023 年 12 月に発足した団体で、ID に関する最新のビジネスと技術…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
電子署名するだけにAWS CloudHSMは高すぎる!~AWS CloudHSM 環境復元の自動化でコスト99%削減~
OPTiM TECH BLOG
はじめに お久しぶりです、オプティムの今別府です。 前回、以下の記事でAWS CloudHSM入門をしましたが、DS Windowsチームではこちらの環境を用いて署名を行うCI環境を構築しました。 今回はAWS CloudHSMを用いた、Windows AgentのビルドCI環境構築とその対応をするに至った課題について記載していこうと思います。 tech-blog.optim.co.jp なお、実装当初はSDK3でしか構築できませんでしたが、2024年12月ごろからSDK5でもWindowsのKSPが利用可能になったことを確認しております。 すでにSDK5での使用も可能ではありますが、本記事で…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Web アクセシビリティ向上へ!WCAGに基づく5つの対応例
OPTiM TECH BLOG
こんにちは プロモーション・デザインユニット(以下、プロモ・デザインU)の安田です。 前回はOKRの取り組みの一つであるインシデント対応訓練に関して書きましたが、あれからもう1年経つんですね。 今回も同じOKRの取り組み紹介ですが、WCAG対応のお話です! 2023年度に取り組んだインシデント対応訓練の記事は以下をご参照ください。 こんにちは Webアクセシビリティとは何か WCAGの概要と基準レベルの種類 WCAG対応の流れ 1. WCAGの理解と対応範囲の確認 2. 優先的に改修を行うガイドラインの選定 3. 実装する 実装の進め方 画像に適切な代替テキストを追加する 背景と文字のコントラ…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Grafana Stackで社内のモニタリング基盤を構築した話
OPTiM TECH BLOG
こんにちは、プラットフォーム開発ユニットの山川です。 私のチームでは、プラットフォームエンジニアリング (以後PEと表記)の活動の一環として、社内の開発者向けのマルチテナントなEKSクラスタを構築・運用しています。 本記事ではそのプラットフォーム上でGrafana Stackによるモニタリング基盤を構築した件について紹介させていただきます。 弊社のPEの活動については以下の記事もぜひご覧ください。 tech-blog.optim.co.jp モニタリング基盤を構築するに至った背景 前述したように、弊社ではPEの活動の一環として社内の開発者向けのマルチテナントなEKSクラスタを運用しています。E…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
第3回 React Tokyo ミートアップに参加してきました
OPTiM TECH BLOG
はじめに こんにちは!DXビジネス開発部の菅原、亀田です。当社ではReactとNext.jsを活用した開発を積極的に行っており、フロントエンド開発の重要な基盤技術として位置づけています。 3月21日(金)にOPTiM東京本社で開催された、第3回React Tokyo ミートアップにOPTiMから3名で参加しました。 当社エンジニアの高橋による「ClineにNext.jsのプロジェクト改善をお願いしてみた」というLTセッションも行われ、実際の開発現場でのAIツール活用に関する知見を共有させていただきました。 当社のプロダクト開発でもReactを採用し、特にNext.jsを用いたWebアプリケーシ…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Rust と組合せ最適化で農薬散布を効率化
OPTiM TECH BLOG
農薬散布ルートの探索過程 (空中写真: 国土地理院) 💡要約 農薬散布のルート作成を組合せ最適化問題として定式化 Rust でヒューリスティクスソルバを実装 実際の運用を見据えると、最適化ソルバの実装だけでは不十分 最適化モデルの精度、入力データの精度、最適化ソルバの性能のバランスが大事 🌅はじめに こんにちは、R&D の河内です。最近は農業と最適化に取り組んでいます。 この記事では、2024年に弊社が取り組んだ組合せ最適化の事例について紹介します。 私は過去に高専プロコンや AtCoder などのヒューリスティクス系の競技プログラミングに触れてきました。社内では ID 基盤の OPTiM I…
5ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~8. Testable ~
OPTiM TECH BLOG
こんにちは、農業系プロダクトの開発を担当している糸井です。 弊社ではピンポイントタイム散布(以下、PTS)という防除のデジタル化サービスを展開しております。 www.optim.co.jp PTSシステムのバックエンドではSpringBootを使用しております。 立ち上げ期より、既存の農業系プロダクトの課題感をもとに改善を進めてきましたので、その軌跡をご紹介します。 前回までの記事はこちら ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~1. OnionArchitecture~ - OPTiM TECH BLOG ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~2…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~7. Entityのインスタンス生成ロジックを文脈で変える ~
OPTiM TECH BLOG
こんにちは、農業系プロダクトの開発を担当している糸井です。 弊社ではピンポイントタイム散布(以下、PTS)という防除のデジタル化サービスを展開しております。 www.optim.co.jp PTSシステムのバックエンドではSpringBootを使用しております。 立ち上げ期より、既存の農業系プロダクトの課題感をもとに改善を進めてきましたので、その軌跡をご紹介します。 前回までの記事はこちら ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~1. OnionArchitecture~ - OPTiM TECH BLOG ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~2…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~6. メンバー変数への再代入禁止 ~
OPTiM TECH BLOG
こんにちは、農業系プロダクトの開発を担当している糸井です。 弊社ではピンポイントタイム散布(以下、PTS)という防除のデジタル化サービスを展開しております。 www.optim.co.jp PTSシステムのバックエンドではSpringBootを使用しております。 立ち上げ期より、既存の農業系プロダクトの課題感をもとに改善を進めてきましたので、その軌跡をご紹介します。 前回までの記事はこちら ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~1. OnionArchitecture~ - OPTiM TECH BLOG ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~2…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
来たる、「ジオイド 2024 日本とその周辺」 正式版公開
OPTiM TECH BLOG
🌅はじめに 👍ジオイド 2024 への移行によるメリット 🧮ジオイド・モデルとジオイド高の計算方法 ✅ジオイド 2011 と ジオイド 2024 の比較 🎚️基準面補正量 📚おわりに 🌅はじめに R&D チームの葉山です。 いよいよ来月の 2025年4月1日 に国土地理院から「ジオイド 2024 日本とその周辺」(以降、ジオイド 2024 と呼称)の正式版が公開予定です。 (ジオイドについて詳しくない方は、ぜひ以下の国土地理院のページをご参照ください) ジオイドとは | 国土地理院 現行の「日本のジオイド 2011 (Ver.2.2)」(以降、ジオイド 2011 と呼称)から新たなジオイド 2…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~5. CQRS ~
OPTiM TECH BLOG
こんにちは、農業系プロダクトの開発を担当している糸井です。 弊社ではピンポイントタイム散布(以下、PTS)という防除のデジタル化サービスを展開しております。 www.optim.co.jp PTSシステムのバックエンドではSpringBootを使用しております。 立ち上げ期より、既存の農業系プロダクトの課題感をもとに改善を進めてきましたので、その軌跡をご紹介します。 前回までの記事はこちら ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~1. OnionArchitecture~ - OPTiM TECH BLOG ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~2…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Style Dictionary v4メジャーバージョンアップ対応:デザインシステムの進化とともに
OPTiM TECH BLOG
こんにちは、宮越です。プロモーション・デザインユニット(以下、プロモ・デザインU)でUIデザインをやっています。 今回は、弊社のデザインシステム「nucleus」で採用しているStyle Dictionaryをv3からv4へアップデートした取り組みについて紹介します。 このアップデートにより、ESMへの完全対応で広い開発環境との親和性が向上し、TypeScriptによる型安全な開発が可能になりました。 さらに、今後Style Dictionaryに追加される新機能への追従がスムーズになり、デザインシステムの長期的な拡張性と保守性が向上しています。 本記事では、移行の過程で得られた知見と、実際に…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~4. Repository~
OPTiM TECH BLOG
こんにちは、農業系プロダクトの開発を担当している糸井です。 弊社ではピンポイントタイム散布(以下、PTS)という防除のデジタル化サービスを展開しております。 www.optim.co.jp PTSシステムのバックエンドではSpringBootを使用しております。 立ち上げ期より、既存の農業系プロダクトの課題感をもとに改善を進めてきましたので、その軌跡をご紹介します。 前回までの記事はこちら ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~1. OnionArchitecture~ - OPTiM TECH BLOG ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~2…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~3. PublicSetter~
OPTiM TECH BLOG
こんにちは、農業系プロダクトの開発を担当している糸井です。 弊社ではピンポイントタイム散布(以下、PTS)という防除のデジタル化サービスを展開しております。 www.optim.co.jp PTSシステムのバックエンドではSpringBootを使用しております。 立ち上げ期より、既存の農業系プロダクトの課題感をもとに改善を進めてきましたので、その軌跡をご紹介します。 前回までの記事はこちら ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~1. OnionArchitecture~ - OPTiM TECH BLOG ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~2…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~2. DDD, OnionArchitecture~
OPTiM TECH BLOG
こんにちは、農業系プロダクトの開発を担当している糸井です。 弊社ではピンポイントタイム散布(以下、PTS)という防除のデジタル化サービスを展開しております。 www.optim.co.jp PTSシステムのバックエンドではSpringBootを使用しております。 立ち上げ期より、既存の農業系プロダクトの課題感をもとに改善を進めてきましたので、その軌跡をご紹介します。 前回の記事はこちら ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~1. OnionArchitecture~ - OPTiM TECH BLOG 前回の記事では立ち上げ期にOnionArchitectureを導入し…
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
ピンポイントタイム散布(PTS)でのバックエンド改善の軌跡 ~1. OnionArchitecture~
OPTiM TECH BLOG
こんにちは、農業系プロダクトの開発を担当している糸井です。 弊社ではピンポイントタイム散布(以下、PTS)という防除のデジタル化サービスを展開しております。 www.optim.co.jp PTSシステムのバックエンドではSpringBootを使用しております。 立ち上げ期より、既存の農業系プロダクトの課題感をもとに改善を進めてきましたので、その軌跡をご紹介します。 1. OnionArchitecture PTS以前の農業系プロダクト Package構成 (実際はMultiModuleで構成されています app └── src ├── main │ ├── java/... │ │ ├── …
6ヶ月前
記事のアイキャッチ画像
Regional Scrum Gathering Tokyo 2025(RSGT2025) に参加してきました!
OPTiM TECH BLOG
はじめまして。オプティムの寺内と星です! 私たちは MDM(OPTiM Biz) の開発をしています。 1/8(水)~1/10(金)の3日間にわたって開催された Regional Scrum Gathering Tokyo 2025 (RSGT2025) にオンラインで参加しました。 イベントの紹介や、印象に残った講演の感想についてレポートしていきたいと思います。 RSGT 2025について 2025.scrumgatheringtokyo.org RSGT(Regional Scrum Gathering Tokyo) は、日本で開催される最大級のスクラムやアジャイル開発に関連するカンファレ…
7ヶ月前