EpicAI Tech Blogのフィード
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EpicAI Tech Blog 株式会社EpicAI/自動車や製造業の設計品質保証AI agent「DR Agent」を開発 / 東大松尾研発スタートアップ / 製造・建設・インフラ×AI / 「産業のAI原体験をつくる」/ AIエンジニア・Resercher 募集中
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draw.ioのAI連携はどれを使う?MCPとSkillの違いと、SKILL.md拡張の実践
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はじめに2026年2月、draw.io の開発元 JGraph が AI 連携ツールをリリースしました。2月9日に公式 MCP サーバー、2月23日に Claude Code 向けの Draw.io Skill が公開され、AIからdraw.io形式の図を生成するための選択肢が増えました。https://gihyo.jp/article/2026/02/drawio-skill-for-claude-codeリポジトリ(jgraph/drawio-mcp)には複数のアプローチがありますが、開発者が実際に使うのは主に Skill + CLI と MCP Tool Server の...
7日前

Claude CodeのOSS版 OpenCodeの内部挙動を理解する
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はじめにEpicAIの佐藤です。現在、Claude CodeやCodexなどのコーディングAIエージェントが広く使われていますが、その仕組みについて詳細に解説した記事はほとんど存在しません。「LLMが様々なCLIツールを駆使してコーディングを行うAI Agentだ」という抽象的な理解は浸透しており、実際使ってみるとUIからもそれは推察できます。しかし、私は機械学習エンジニアとして、コーディングAIエージェントが内部でどのような状態遷移をし、LLMへの入力をどう取捨選択しているのかといった、AIエージェントの実装レベルの設計を詳しく知りたいと考えました。しかし残念ながら、Clau...
13日前

モダンで爆速。月額0円でWebアプリを開発・公開する技術構成(Hono/Neon/Drizzle/Cloudflare Pages)
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1. はじめにこんにちは! 株式会社EpicAIの松島です!EpicAIではシステム開発系の案件に関わることが多く、要件整理〜実装まで幅広く触っています。個人では、作りたいものを気軽に作って試したり、AtCoderで競プロをやったりしています。今回は、自分が個人開発をするときに愛用している技術構成について紹介します。学生や個人開発者のみなさん、アプリのデプロイ先、どうしていますか?「モダンな技術でWebアプリを作りたい!でも…」AWSやAzureは機能が多すぎて学習コストが高いし、クレジットカードの高額請求が怖い…。Herokuの無料枠が終わってから、手軽なデプロイ先...
22日前

AIコーディングのベストプラクティスを読み漁って分かった、本当に重要な4つの原則
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はじめにここ一年ほどで、AIを使ったプログラミングに関する記事が爆発的に増えました。OpenAIやAnthropicの公式ドキュメント、個人ブログ、Zennの記事など、様々な場所で「AIコーディングのベストプラクティス」が語られています。ただ、記事が増えすぎて「結局何が一番重要なのか」「どの記事を読めばいいのか」が分からなくなってきたと感じている人も多いのではないでしょうか。私も競プロ・Kaggle・Web開発・個人開発など様々な場面でAIコーディングを実践してきましたが、記事ごとに主張が微妙に違っていたり、ツール固有の話と汎用的な話が混ざっていたりして、整理が必要だと感じていま...
1ヶ月前

大学生は『競プロ』と『kaggle』をやろう!
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はじめにみなさん、こんにちは。EpicAIでエンジニアをしている森岡です。大学生になって受験勉強から解放され、目標を失っている人は多いのではないでしょうか。大学では高校生の頃のような過剰な受験戦争や部活などから一度解放されることとなります。その結果多くの人は恋愛を楽しんだり、サークル活動やバイトに注力したりします。もちろん、そのような生活も大事ですが、何か物足りなくないですか?新しい目標を見つけたくないですか?大学の貴重な4年や6年を何か有意義なことに使いたいと考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、そういう人が行き着く先といえば、たいてい大学のGPAやTOEICなどに...
1ヶ月前

Azure OpenAI Agent SDKの生ログを取得してAgentの思考過程を追う
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1.はじめに AI Agentの台頭とAgentSDKの登場昨今流行の「AI Agent」。ChatGPTやGeminiのAPIが登場して久しいですが、Agentの登場により、AIは単なるチャットボットから、複雑な業務プロセスを自律的に判断・遂行する優れモノになりました。Agentの最大の特徴は、ゴールを与えるだけで自ら計画を立て、ツールを使いこなしながらタスクを完了してくれる「自律的な動き」にあります。しかしこの「自律的な動き」をゼロから実装するのは難しく、会話履歴の管理や、ツール実行結果をLLMに戻すループ処理など裏には複雑な実装が求められます。そこで登場したのがOpe...
1ヶ月前

Claude Code+Next.jsを使って、Excel VBAを3時間でリプレースしてみた
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みなさんの現場に、誰も仕様を知らないけれど、止まると業務が滞るExcel VBAはありませんか?今回は、そんな仕様書なし・解読困難なExcel VBAを、Claude Codeを使って、3時間で現代的なWebアプリ(Next.js)にリプレース(アプリ化)する過程を実況します。 1. はじめに Excel VBAとはExcel VBA (Visual Basic for Applications) は、Microsoft Office製品に標準搭載されているプログラミング言語です。 ボタン一つで複雑な集計を行ったり、独自のフォームでデータを入力させたりと、Excel単体で手軽...
2ヶ月前

LLMはどうやって行動生成するのか?LLM-AgentとVLAをコードベースで解説
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1. はじめに近年、ユーザの指示に従ってコード生成やツールなどの様々なタスクを行う LLM Agent や、ユーザの指示と環境からの観測に基づいてロボットを制御する VLA(Vision-Language-Action Model) の研究が注目を集めています。これらのモデルはLLMがベースになっていますが、外部の環境と高度に相互作用します。本来テキスト生成を行うLLMが、どのように環境と相互作用するための行動を生成するのでしょうか?また、これらのモデルはどのようにして学習されるのでしょうか?これらの疑問に答えるために、まず強化学習における行動生成の歴史を振り返り、その後でLLM-...
2ヶ月前

【LLMの事前学習と事後学習を支える技術】 GPT-3, InstructGPT, DeepSeek-R1で理解し, OSSで再現実装する
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1. はじめにTransformer[1]登場以降、それを基盤とする大規模言語モデル(Large Language Models, LLM)は爆発的な進化を遂げてきました。現在では、コーディングをはじめとする様々な推論(Reasoning)タスクにおいて、高い性能を発揮しています。そして、LLMの学習のためのパイプラインも高度化しており、事前学習(Pre-training) だけでなく、教師ありファインチューニング(SFT)や強化学習(RLHF, GRPO, RLVR)などの 事後学習(Post-training) が重要な役割を果たしています。また、事後学習の役割も当初の モデル...
3ヶ月前

LLMの「不確実性」をシステムでねじ伏せる。AIエージェント実装における冪等性とSagaパターン
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1. はじめに:そのデモ、本当に本番で動きますか?「ローカル環境では完璧に動いています。」AIエージェント開発において、これはデプロイして良いということにはなりません。LangChainなどを使えば、手元のデモはすぐに完成しますが、そのコードを実際に本番環境へデプロイした瞬間、私たちは「分散システム特有の障害」に直面することになります。💻 Demo Code本記事で使用する「失敗するAI」と「堅牢なAI」のデモコードは、GitHubで公開しています。👉 kokim-dev/robust-ai-agent-demo (GitHub) シナリオ設定:旅行予約エージ...
3ヶ月前

Raspberry Pi 5×3でexoを使ったLLMの並列化を試す
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はじめにはじめまして、EpicAIでインターンをやっておりますSwkimaです!早速ですが、Xでこんな投稿を見つけましたどうやら、M4 Mac Mini 4台とMacBook Pro M4 Maxをつなげた5台のクラスタを作り、LLMのパイプライン並列をやっているみたいです「こんなんかっこよすぎるけど金かかりすぎだろ...」ということで、ギリギリ大学生らしく"安く"LLMパイプライン並列を試していこうと思います アーキテクチャ概要 ハードウェア今回購入したものはこちら名前一個あたりの金額個数Raspberry Pi 5 / 16GB¥2...
3ヶ月前

ChatGPT時代のAI Agent設計: LLMチャットUI vs OpenAI API vs フレームワーク5種の選定基準
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1.はじめに朝起きると、新しいAI Agentフレームワークが生まれている。 そんな「カンブリア爆発」のような現代に、私たちは今生きています。LangGraph, AutoGen, CrewAI, CrewAI, smolagents, LlamaIndex Workflows...。様々なAI Agentで溢れています。正直、こう思いませんか?「種類が多すぎて何を選べばいいか分からない」 「そもそもそれって本当に必要なの?」LLMチャットUIやRaw APIという強力なライバル: Agentフレームワークを導入する前に強力な2つの既存の選択肢が浮かび上がります。「Cha...
3ヶ月前

Claude Codeを使い倒して完成した俺流のバックエンド開発スタイル
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はじめに初めまして。EpicAIの佐藤と申します。私は機械学習をバックグラウンドとする人間なので機械学習関連のコーディングは慣れているのですが、諸事情によりWebアプリのバックエンド開発をすることになりました。Webアプリ開発は多少は経験があるのですが、めちゃめちゃ自走力があるかというとそうではないので、Claude Codeを使って4ヶ月ほどバックエンド開発をしました。私がClaude Codeを使い始めた頃はちょうどClaude Codeが話題になっていた頃で、流石に何かしらのコーディングエージェントは触らないといけないなあと思っていたので、Claude Code Max ...
3ヶ月前

シミュレーションコンペで銅メダル2つを獲得してkaggle Expertになった方法
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はじめにkaggleで開催されたチェスコンペと強化学習コンペに参加し、銅メダルを獲得しました。これらのコンペは、シミュレーションコンペと呼ばれるコンペであり、通常のコンペとは異なります。通常のコンペに比べて、シミュレーションコンペの方が初心者の方やAIに慣れていない方はメダルを獲りやすいと思います。本記事では、その理由やコンペで取り組んだ内容を振り返りながら紹介します。 シミュレーションコンペについてシミュレーションコンペとは、参加者が自作のbotを提出し、bot同士を対戦させることで順位を決める形式のコンペです。モデルの精度を競い合う通常のコンペとは異なり、Eloレーテ...
4ヶ月前